里村糖尿病内科イオンタウン東浦和院
9:00~13:00
14:30~18:00

休診日:日曜・祝日

▲14:00〜17:00まで
※受付は診察終了の30分前までとなります

24時間
WEB予約
お電話でのご予約・お問い合わせ

048-711-9655

片頭痛

片頭痛

「ズキンズキンと脈打つような痛みがある」「痛みがひどくて仕事ができない」……。そんな症状にお悩みではありませんか?
片頭痛は、適切な診断と治療でコントロールできる病気です。

片頭痛とは?

頭痛の中で2番目に多く(5~10%程度)、拍動性(脈打つような痛み)の強い痛みが特徴です。
放置しても3日以内には治まりますが、日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

緊張型頭痛との違い

一般的な「肩こり頭痛(緊張型頭痛)」とは異なり、以下のような特徴があります。

  • 頭痛が起こる前に、目の前にキラキラした光が見えることがある(閃輝暗点)
  • 吐き気や嘔吐を伴いやすい
  • 体を動かしたり、光や音の刺激で悪化する

片頭痛の自己チェック

以下の項目に複数当てはまる方は、片頭痛の可能性があります。

  • 片側だけが痛む
  • 脈打つように痛む
  • 痛みが強く、仕事、学校、家庭での生活に影響が出る
  • 階段の昇り降りなど、日常動作で痛みが強まる
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 光や音がいつもより眩しく・うるさく感じる

当院の診断・検査方針

片頭痛の診断は、問診で症状を丁寧に伺い、診断基準に照らし合わせて行います。

専門的な診察

「神経学的診察」を行い、異常が無いことを確認します。

画像検査(MRIなど)

片頭痛自体は画像で異常は見られませんが、脳の他の病気が原因ではないことを確認するため、心配な場合には画像検査を受けることをお勧めしています(他の医療機関で実施します)。

片頭痛の治療

治療は大きく分けて「痛みを止める治療(急性期治療)」と「起こさないための治療(予防療法)」の2つがあります。

1. 痛みを止める(急性期治療)

市販の鎮痛薬で効果が不十分な場合、専門的な治療薬を検討します。

  • トリプタン系薬
    片頭痛専用の治療薬です。内服のほか、即効性のある自己注射や点鼻薬も選べます。
  • ジタン系薬
    2022年に登場した、新しいタイプの治療薬も選択肢となります。

2. 頻度を減らす(予防療法)

生活習慣の改善を行っても発作の回数が多く(月2回以上など)、日常生活に支障がある場合に行います。

【注目】最新の「CGRP関連抗体薬」について

片頭痛の根本的な原因にアプローチする、新しいタイプの注射薬が登場しています。

治療の継続

毎日の服薬ではなく、定期的な(月1回、薬によっては3ヶ月に1回の)皮下注射によって効果を持続させます。

メカニズム

片頭痛の原因となる物質「CGRP」の働きを直接抑えることで、血管の拡張を防ぎ、痛みを根本からブロックします。

高い効果

従来の飲み薬で効果が不十分だった方でも、劇的な改善が得られることが多いのが特徴です。

特殊なケースでの注意点

妊娠・授乳中の方へ

赤ちゃんへの影響を考慮した薬の選択が必要です。

  • 急性期治療
    必要な場合には、アセトアミノフェンやスマトリプタンを選択します。
    ※授乳中の方へ:スマトリプタン使用後は12時間あけてからの授乳が推奨されています。
  • 予防療法
    妊娠中・授乳中の薬物による予防療法は、原則的に避けるべきとされています。

経口避妊薬(ピル)をご使用中の方へ

「閃輝暗点(キラキラした光が見える)」などの前兆がある方は、脳梗塞のリスクが高まるため、エストロゲンを含む経口避妊薬は使用できません(禁忌)。必ず医師にご相談ください。

「いつもの頭痛だから」と諦めていませんか?
里村糖尿病内科イオンタウン東浦和院では、患者さん一人ひとりの症状に向き合い、最新の知見に基づいた最適な治療を提案します。
まずは一度、お気軽にご相談ください

PAGE TOP